受託のはなしを少々


あんこ
本文と写真は何も関係ありません!モアモストの広報係長です。

ネットサービスの成功者は「とりあえず受託」という言葉使うのやめません?
http://www.milkstand.net/fsgarage/archives/001944.html
w/えふしんさん

わたしの会社も完全に3なのだけど、
受託があたかもダメなようにお話する人がいて
残念だなって思う。

起業する前に、とある方に「とりあえずで受託ができるほど甘くないで(京都弁)」
と言われたことを思い出したなあ。

論点がずれるけども

自社サービスであれなんであれ、
一方から見ると「自分のやりたいこと」なのだけど
一方から見ると「自分のやりたいことではない(他にやりたいことがある)」ので
受託と変わらないんじゃないかなあって思う。

であれば、どんな仕事であれ、
楽しむことができるチーム・組織をつくりたいし、
この人と働きたいと思ってもらえるようにありたい。

そして、各々が「自分の好きなこと」をやれる会社をつくる。

経営的にどこかで自社製品の開発に取り組む必要があるわけだけど
新しい価値、新しい文化を生み出すには時間とお金がかかる。

それがもしうまくいかなかったら?

どれだけリスクを冒して挑戦してもいいけれど、絶対に死んではいけない
(復帰できなくなるほどの致命的なダメージを負ってはいけない)
http://taizoson.tumblr.com/post/23197278519
w/たいぞうさんの、「リスクに対する構え」より抜粋

再起不能にならないために
収益の柱はいくつか、強固なものをもっておきたいし
ピボットできるチームをつくるべきなんだなあ。