月別アーカイブ: 2015年6月

トムヤンクンが食べたかったので仕方なく、タイへ行ってきました( #ツライ合宿 2日目)」

トムヤンクンが食べたかったので仕方なく、タイへ行ってきました。
ツライ合宿1日目はこちら。
http://nobushino.com/2015/06/hurd-thai-1/

2日目は朝からチェンマイへ移動。
AirAsiaでだいたい1万円以下でした。

お昼は機内食のチキンカレーがついていたので、
軽くすませてチェンマイへ到着。

機内食のチキンカレー

チキンカレーけっこう美味しい

上空から見ると、日本じゃないなーって思った。あたりまえか?
上空からの写真

チェンマイで観光客ごっこ。ツライ合宿だからね。
チェンマイで観光客ごっこ

バーグハンバーグバーグのシモダさんのご紹介で
現地在住のヌンさんにお迎えきてもらったよ。
奥様が日本人なので、日本語もバッチリです。
ガイドのヌンさん

ちなみに連絡手段がなかったので事前にもらってた写真。
ガイドのヌンさん

お腹はそんなに減ってなかったので、さっそく観光へ。
(下調べも一切して来なかったので、ヌンさんにすべてお任せ)

ちなみに移動はすべてテンソウというtaxi。
事前に候補でいただいてたのはこんな感じでした。

1・ワゴン車 1800B/日(ガソリン代別)
2・ソンテウ(赤い車) 1500B/日(ガソリン代別)
3・ヌンの車  ガソリン代のみ/日です。

ヌンの車は屋根がないし、ワゴン車は街の雰囲気が見れなそうだから、
ということでテンソウ。
テンソウにのりこむお

テンソウに乗り込むよ

テンソウに乗り込むよ

テンソウに乗り込むよ

街の様子。当然だけど何書いてるかわからん。
HASU の HANA てなんで「の」だけ日本語やねん。よくフォントあったな。
街の写真1

街の写真2

街の写真3

どこに行っても屋台があって、どこに行っても犬がいます。
気持ちよさそうに寝てるなー。
屋台の写真1

どこ行っても犬がいる

やばい気持ちよさそうに寝てる犬

「ワット・プラタート ドーイステーブ」という寺院へ到着。
階段を登る途中で、民族衣装を着たお子さまたちが…。
観光者向けとはわかっていても、可愛すぎて思わず写真をお願いしました。
いくら払っていいかわからなかったので20バーツ(80円。ケチったかな)

観光用の民族衣装を着た子どもたち

iPhoneもなんのその、インカメラにかえてパシャリ。
可愛く見えるアングルよくわかってらっしゃるな…。おそるべし。
写真慣れしてる

登る、登る、登る。
今は雨季なのもあり、湿度も気温も高いのでなかなかコタエました。

長い階段がツライ

長い階段がツライ

どーん。
寺院1

どーん2。
寺院2

どーん3。
寺院3

どーん4。
寺院4

どーん5。
名前や願いを書いた鈴をかざってる。こういうのしたい。相手が(ry
寺院5

どーん6。
うえのほうは本当の金だそうです。
寺院6

どーん7。
寺院7

みんなにならって。
このお花を捧げるようです。こちら20bartzくらいだったかな?記憶ない。
このお花を捧げるようです

結構ガチ
結構ガチでお祈りしてる

ニヤニヤする宮田
ニヤニヤする宮田

背景に

話はそれますが、

日本人として気になる水回り。
タイのトイレは紙を流してはいけない、というのにびっくり。
トイレットペーパーが水に溶けないらしいです。

場所によっては有料(3バーツ:12円くらい)、
水が流れないので据え置きのバケツから水を汲んで流す、
さらに汚すぎて、用をたすことを我慢したトイレもありました。

またウォシュレットなどはないのですが、
専用のホースみたいなのがついてて、それで洗うという感じでした。

お風呂/シャワーは、ホテルによるかもしれませんが
水は少しにおいがありました…。
(わたしは全然我慢できる程度)

小さな虫とかは結構いますが、住めば都、
帰る日には全然気にならなかったです(笑)
アシナガバチに刺されたときはさすがに動揺しましたが…。
(タイでハチに刺されたら、絆創膏などで傷口を塞ぐことが必須なようですよ。)

つづく

ぱおーん

トムヤンクンが食べたかったので仕方なく、タイへ行ってきました( #ツライ合宿 1日目)」

寺院のぱおーん

(個人的にはいろんな目標をかかげていましたが)
トムヤンクンが食べたくて、楽しい ツライ合宿。
常勤のモアモストメンバー6人でタイ(バンコクとチェンマイ)に行ってきました!

大分→福岡→バンコク→チェンマイ→バンコク→福岡→大分で4泊5日という超弾丸ツアー。
心配していた、ボッタクられたり犬に噛まれたりもしなかったし、料理も美味しく人はやさしい、
強いて言うなら移動がツライ、そんな合宿となりました。
タイさいこー。

本当は「インターネットとパソコンと電源さえあればどこでも仕事ができる」
ということで10日くらい行こうと思ったのですが、福利厚生としては
「旅行の期間が4泊5日以内であること。(海外旅行の場合には、外国での滞在日数が4泊5日以内であること。)」
という縛りがあり断念…。

▼ 全日程を走り書きで

2015/06/06(土) 07:00-09:23 大分バスターミナル – 福岡天神
2015/06/06(土) 11:35 福岡(福岡県) / 福岡空港 出発
2015/06/06(土) 14:55 バンコク(タイ) / スワンナプーム国際空港 到着
- みきちゃんと遊ぶ
2015/06/07(日)10:20AM バンコク発(DMK Bangkok – Don Mueang)
2015/06/07(日)AM11:35 チェンマイ着
- チェンマイで2泊(ガイドのヌンさんにおまかせ)
2015/06/09(火)PM04:25 チェンマイ発 ドンムアン空港へ
- みきちゃんと遊ぶ
2015/06/10(水) 00:50 バンコク(タイ) / スワンナプーム国際空港発
2015/06/10(水) 08:00 福岡(福岡県) / 福岡空港 到着

▼ メンバーの英会話スキル

6人中1人だけ、唯一プログラミングにおいては英語のテキストが「読める」レベルで
英会話のできる人、当然タイ語なんて喋れませんし読めません。
やばい、何かが起こる気しかしない。

▼ ということでGOGO!

大分からの海外旅行ハードルたけえ。朝7時、福岡空港へ向かいます。
福岡空港へいくお

電源から離れては生きられないのよ!(ラピュタのシータ風に)
電源大好き

おおよそ5時間弱飛行機にゆられ、無事スワンナプーム国際空港へ到着。
カワイ旅行代理店のミキさん、ではなく元社員現お友だちのミキがお出迎えしてくれたよ!
手書きのお出迎えボードやばい、じわじわくる。
カワイ旅行代理店のミキさん

電車にゆられてホテルまで。これ熊本の路面電車に似てる…。
地下鉄にのる

あれ、意外と大分っぽい…いや、久留米らへんだろうか?
電車からの風景

やっとThaiっぽい乗り物にCHANGE。
トゥクトゥクというTaxiのTypeです。ちょいちょい英語しゃべります。
ホテルまでのトゥクトゥク

トゥクトゥク

ひとまずHOTELへCheck-in。
バンコクで1泊したホテル

タナタウェイ プレイセス

タナタウェイ プレイセス

ミキちゃんリクエストの日本のお菓子と、久々に見たセクシーポーズ
日本のお菓子とミキのセクシーポーズ

ちなみに1泊目のホテルはこちらでした!
タナタウェイ プレイセス
http://www.tanatawey.com/
Standard Studio(朝食なし)1,090 Baht
Deposit 1,100 Baht

タイではデポジットを先に支払い、チェックアウトのときに返金してもらうというのがルールなようです。
1泊 1,090 Baht(日本円で約4,142円)でした!
トイレもお風呂も綺麗で、広いしスタッフの方々もとても親切でした。
何話してるかはわからんかったけど。

ということで、お腹もへってツライので、食事に出ることに!
マーケットへいくお

いたるところにトゥクトゥクが。
地下鉄の方が安いのだけど
地上を走って街を見てみたいしボッタクられてもそれはそれでいい思い出かな〜ってことで
すごくカラフルでかわいいトゥクトゥクに乗ってGOGO。(400bartz:1500円くらいを4人で割り勘でした!)
カラフルなトゥクトゥク

マンゴーと、もち米をあまく炊いた食べ物。カオニャオマムアンっていうらしい。
カオニャオ=もち米、マムアン=マンゴー。
これまた食べたい。
thumb_IMG_9945_1024

路地を入ると暗い。猫と犬しか居ない。
路地を入ると暗い。猫と犬しか居ない。

市場のおばちゃんいい感じ。
市場のおばちゃんいい感じ。

ジュースは果実をそのまま絞ったものを置いててホンモノの100%果汁。
おいしくてツライ。
ジュースもおいしくてツライ

サムヤンというエリアでタイでの初食事。
おさかなも美味しくてつらい

おいしい、いやつらい

市場の食べ物がおいしくてつらい

ThaiのBEERは氷入れて飲むんだそうです。
最初は「薄っ!」ってなったけど、だんだん慣れてくると氷が欲しくなる不思議。
ビールがつらい

オマケ。「少年によるマッサージ」ってなんやろ。
少年によるマッサージ

これで1日目は終了。
とにかく移動が多かったのでぐっすり眠たよ。
ツライ合宿のはじまり〜。

千丸のからあげ丼

労務管理上必要でないルールはつくりたくないと駄々こねたら喧嘩になったでござる

※本文と写真は一切関係ありません!
写真は 千丸のからあげ丼 です。めちゃおいしいです。

「何時出社、何時退社、何時間勤務はおまかせします。
チームメンバーとお客さまのためになることをしていれば。」

先日、ふとしたときに規則やルールをつくろうという話題が出た。

社員全員でタイへ研修旅行に行くことになったときに、
会社から貸与されているPCの持ち出しに関するルールがあった方がいいのでは、
ということと、

モアモストではヤマワケ制度を準備しており、それを導入するんだから
フレックスでいいんじゃない?んではコアタイムどうする?タイムカードは?
ということを、考えて執行役員が色々と案をだしてくれたのですね。

会社のこと想い、今いる従業員のことを想い、
未来で増えるであろう従業員のことを想い、
危機管理としての案を考えてくれているのです。

ひとりで会社をつくったときを思い返すと、とても嬉しい。

そんな執行役員の配慮を、
「労務管理(労基)上必要でないルールはつくりたくない」
「何の縛りもないフレックスがいい」「おもしろくない」「やだ!」とバッサリ
あやうく喧嘩になるところでした。(実際喧嘩した)

江藤さん「まったく仕事をしない人とか出てきたらどうするんですか」
わたし「その人が仕事をするためにどんな仕組みが必要か考える」
と、ただの駄々っ子な社長力を発揮。w
(だから幼女社長とか言われるんや…)

なぜわたしが頑なに規則をつくりたくないかというと、
理由は2つあって
「そんな会社であたしが働きたくない」
「某大手で規則があるにも関わらずトイレが睡眠部屋と化している」
です。

そんな会社であたしが働きたくない

そのままですね。
自分が会社員だったときに、仕事さえしていれば、何してもいいやん!
って思ってました。

間違えてとらえて欲しくはないのですが、
「作業」を終えれば他のスタッフに迷惑をかけてもいい、
という意味ではありません。

ともに働くチームメンバーを思いやり頼られ、
お客さまに選ばれる、そういう仕事ができていれば、
出社時間などどうでもいいじゃないかという意味です。

某大手で規則があるにも関わらずトイレが睡眠部屋と化している

某大手IT企業では、上場企業ですから、社則や規則などが整備されています。

そんな会社の自社ビルでは、トイレがつかえないそうです。
何故かというと、トイレの個室で寝ている従業員が多くて満員状態なのだそうです。

色々ツッコミどころ満載ですが、規則をつくったからといって、
会社や従業員が守られているわけじゃないんだなあ〜と思ったのを覚えています。

規則ではなく文化ができるとよいですね!

モアモストは創業4年半で、まだまだヒヨッコで、
やっと自転車操業ができるようになった会社ですから、
今の規模だからできることもあると思うので、
正直何が正解なのかはわかりません。

でも、規則で縛るのではなく、
前述のとおりともに働くチームメンバーを思いやり頼られ、
お客さまに選ばれる、そういう仕事ができていれば
何でもいーじゃん!という「文化」が根付くとよいなと思います。

P.S.ちなみにわたしが自由で駄々っ子できるのは、
江藤さんがそれを実現するためにどうしたらいいかを考えてくれているからです。
いつもありがとう( ´ ▽ ` )